2009年01月17日

会誌第2号「宗教とバイオエシックス」(2002.2)


本 Bioethics Study Network
   Vol.2, No.1 Feb. 2002 Contents


目次

■特集「宗教とバイオエシックス」
エイジングと宗教・・・荒井浩道
スピリチュアルケアをめぐって・・・鶴若麻理
「癒し」と「治し」:新宗教と医療についての試論・・・前川健一
「約束の地」とは何か―バイオエシックス運動と「出エジプト」―・・・空閑厚樹
宗教的背景と輸血拒否の問題〜バイオエシックスの視座より〜・・・竹林正就
宗教と非宗教をめぐる日常性の中のバイオエシックス・・・河原直人

■エッセイ集
人はなぜ祈るのか―小児医療における看護経験を通して想うこと―・・・桂川純子
バイオエシックスの配慮の範囲とは…種差別と動物の権利・・・杉板ゆかり
ことばについて・・・森田真弓
バイオエシックス星野ゼミ生のその後〜新たな問題意識が生まれるまで〜・・・宮崎静

■論文
意識の謎と全体論・・・冲永宜司
「積極義務」の概念はいかに積極的に語り得るか
       ―リベラリズムにおける特別積極義務の位置づけを題材にして―・・・野崎亜紀子

■小企画
7月度学校めぐり報告・・・小川真生、前川健一
「読者レター」コーナー

あとがき―編集後記にかえて―・・・前川健一


bsn2.bmp

posted by BSN事務局 at 00:00| Comment(0) | ■ 会誌『Bioethics Study Network』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。