2009年01月20日

会誌第5号「ターミナル・ケアとバイオエシックス」(2006.3)


本 Bioethics Study Network
   Vol.5, No.1 Mar. 2006 Contents


目次

特集「ターミナル・ケアとバイオエシックス」
Shared Decision Making と意思決定支援ツール・・・酒井未知
死への準備教育・・・石田真弓
仏教看護・ビハーラ学会 第1回年次大会 参加報告・・・川上祐美・空閑厚樹
現代システム社会における死生観:終末期医療の課題から
        〜生老病死の断片化と共同体の崩壊〜・・・川上祐美
小児がん病棟における入院児の母親へのグループワーク
        −「話し合い」を話し合うこと−・・・田代順
慢性疼痛の治療について
        〜薬物療法による鎮静の動向とその倫理的検討〜・・・土田英美
終末期医療における意思決定
        〜医学的判断、倫理的判断、法的判断のバランスの重要性〜・・・箕岡眞子
終末期医療をめぐる生命倫理・・・沖永隆子
口から食べられなくなったときの選択・・・佐伯恭子
家族へのケア−息子Aを失った母親Tの日記から−・・・丸山マサ美

書評
対論『人は死んではならない』小松美彦(春秋社, 2002)・・・川上祐美


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posted by BSN事務局 at 00:00| Comment(0) | ■ 会誌『Bioethics Study Network』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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