ポスト3.11社会と文明
〜文化・メディア・エネルギー〜
3月11日の東日本大震災とそれに続く福島原発事故は、これからどのような社会、文化、生活様式を創りだしていくべきか、私たちに根本的な問いを投げかけています。
持続可能で安全な代替エネルギーを土台とする社会と文明はどのようなものか?
エネルギー政策、メディアとコミュニティ、生命倫理、からだと心、という視点から討議します。
◆日時: 2011年12月2日(金) 19:00〜21:30
◆場所: 船橋市民文化ホール 大ホール
<演者>
・島薗 進 (東京大学大学院教授 生命倫理・宗教学)
・影浦 峡 (東京大学大学院教授 メディア・言語論)
・永沢 哲 (京都文教大学准教授 哲学)
・松原 弘直 (環境エネルギー政策研究所理事・主席研究員 環境・エネルギー論)
司会: 朝倉 幹晴 (船橋市議・駿台予備学校生物科講師)
コーディネーター: 田野尻 哲郎 (東京大学大学院総合文化研究科博士課程・薬剤師)
◆参加費: 500円(当日参加可)
◆主催: 「原発と被災者を考える会」
◆問い合わせ先: post311.society.and.civilization@gmail.com
◆シンポジウムHP: http://post311funabashi.jimdo.com/