2009年01月06日

バイオエシックス関係書籍・論文の紹介


iモード バイオエシックス入門書

NEW 『いのちのバイオエシックス―環境・こども・生死の決断』
    木村利人、河原直人、掛江直子/著、コロナ社、2008

・  『バイオエシックス・ハンドブック―生命倫理を超えて』
    木村利人、赤林朗、土田友章、大林雅之、南裕子、小西恵美子、和田努/編著
    法研、2003

・  『自分のいのちは自分で決める―生病老死のバイオエシックス=生命倫理』
    木村利人/著、集英社、2000

・  『いのちを考える―バイオエシックスのすすめ』
    木村利人/著、日本評論社、1987


iモード 医学関係

・  『ケースブック医療倫理』
    赤林朗、家永登、中尾久子、森下直貴、大林雅之、白浜雅司、村岡潔/著
    医学書院、2002

・  『出生をめぐるバイオエシックス―周産期の臨床にみる「母と子のいのち」』
    仁志田博司、鈴森薫、森川功/著、メジカルビュー社、1999


iモード 看護関係

NEW 『ケーススタディ いのちと向き合う看護と倫理―受精から終末期まで―』
    木村利人/監訳、鶴若麻理・仙波由加里/訳、人間と歴史社、2010

NEW 『笑う角田には福が来る――訪問看護で出会った人々のきらめく16の物語』
    角田ますみ/著、へるす出版、2009

・  『看護に生かすバイオエシックス―よりよい倫理的判断のために』
    木村利人、荒川唱子、桂川純子、角田ますみ/著、学研、2004


iモード 福祉・介護関係

NEW 『認知症ケアの倫理 ethics of dementia care』
    箕岡真子/著、ワールドプランニング、2010

・  『ケースから学ぶ高齢者ケアにおける介護倫理』
    箕岡真子、稲葉一人/著、医歯薬出版、2008

・  『ケースで学ぶ医療福祉の倫理』
    菊井和子、大林雅之、山口三重子、斎藤信也/著、医学書院、2008


iモード 薬学関係

NEW 『薬剤師のモラルディレンマ』
    松田純/著、南山堂、2010


iモード 環境・情報・先端医科学技術

NEW 『家族をつくる 提供精子をつかって子どもを持った人たち』
    ケン・ダニエルズ/著、仙波由加里/訳、人間と歴史社、2010

NEW 『エンハンスメント―バイオテクノロジーによる人間改造と倫理』
    生命環境倫理ドイツ情報センター/編、松田純、小椋宗一郎/訳、知泉書館、2007


iモード 倫理・哲学・宗教関係

・  『対論 人は死んではならない』
    小松美彦/著、春秋社、2002

・  『死生観と生命倫理』
    関根清三/編、東京大学出版会、1999


iモード 法律関係

・  『遺伝子操作と法』
    保木本一郎/著、日本評論社、1994


iモード バイオエシックスのテーマに関連する文学小説

・『高瀬舟』 森鴎外、岩波文庫

・『楢山節考』 深沢七郎、新潮文庫

・『イヴァン・イリッチの死』 トルストイ、岩波文庫

・『風立ちぬ』 堀辰雄 新潮文庫

・『すばらしい新世界』 ハックスリー、講談社文庫

・『フランケンシュタイン』 メアリー・シェリー、角川文庫

・『沈黙の春』 レイチェル・カーソン、新潮文庫

・『犠牲』 柳田邦男、文春文庫

・『病牀六尺』 正岡子規、岩波文庫


iモード その他(ノンフィクション・古典など)

・『脱病院化社会』 イヴァン・イリッチ、晶文社

・『夜と霧』 ヴィクトル・フランクル、みすず書房

・『死ぬ瞬間』 キューブラー・ロス、中公文庫

・『ニコマコス倫理学』 アリストテレス、岩波文庫

・『我と汝・対話』 マルティン・フーバー、岩波文庫

・『自由論』 J・S・ミル、岩波文庫

・『医源病』 近藤誠、講談社+α文庫


iモード 論文



posted by BSN事務局 at 01:00| Comment(0) | ■ 関係書籍の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする